薬事法と青汁の関係について
青汁を選ぶときには、薬事法についても少し知っておくと良いです。
薬事法とは、
医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療用具の品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制を行うとともに、医療上特にその必要性が高い医薬品及び医療用具の研究開発の促進のために必要な措置を講ずることにより、保健衛生の向上を図ることを目的と薬事法の規制により、健康食品を使用した際の効果や効能については、詳しくは記載されていません。(厚生労働省 薬事法 第一章 第一条参照)
ちょっと難しいので簡単に説明すると
- 医薬品は厚生労働大臣によって承認されたもので、効果・効能を唱うことができる。
- 健康食品などは、その効果は期待できるが、医薬品として認められていないので、
効果・効能を唱ってはいけない。
という2点が重要なポイントとなります。
これは、消費者がその効能や効果について過剰な期待を持ちすぎた状態で商品を購入してしまうことを防ぐために定められています。
ここで覚えておいて欲しいことが、青汁は「健康食品」ではありますが、医薬品ではないため、効果・効能を唱うことができないということです。
じゃあ、青汁では健康的な体を作れないの?
薬事法の規制により、青汁の効能や効果をその商品から知ることはできません。
では、青汁は健康に良くないのか?
というと、そういうわけでもありません。
青汁の主原料となっている野菜には様々な栄養が含まれており、特にケール・大麦若葉・桑の葉・明日葉などには、豊富な食物繊維、ビタミン、ミネラルが多く含まれていることは事実です。
いくら薬事法では効果・効能が唱えないにしても、それぞれ使用している野菜には栄養が含まれているため、青汁を飲むことによって健康的な体を作ることは可能なのです。
食生活が乱れ、野菜不足・栄養不足を起こしている人が、このままの食生活を続けていたら、確実に体調が悪くなります。少しでも健康のために役立つ食生活を送ることで、毎日を元気に過ごしてください。
